On Lisp -> Clojure へ移植: まえおきと目次
まえおきのまえおき
ここは On Lisp -> Clojure へ移植記事シリーズのエントリポイントとして書いてます。 なので目次は中身が更新され次第合わせて更新します。
意思表明的な意味を込めてまえおきも置いてますがんなもんどうでもいいよと言う人は まえおきの次の目次まで飛ばしてもらっても構いません。
まえおき
ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと読了してなかった On Lisp を 最近の自分のメイン Lisp 方言である Clojure に移植しながら読んでいきたいと最近また思い始めた。
同じ事考えてる人結構いるんだろうなと軽くググってみるとやっぱりいたw
なんとまあ Stuart Halloway さんに Michael Fogus さんとは。 とは言えさすがに全部は手がけていない模様。
まあ自分は自分で野田開さんが翻訳して頂いた 日本語訳の草稿として公開されているものをベースに 少しずつ進めていくことにする。
ページ数や図表番号の対応に関しては PDF 版を基準にしている。多分書籍や他の媒体とは違ってると思う。
また、個人的には 5 章まではもう別にいいよと言う感じの内容だったので 6.1 からになってる。
あと当然ながらこの記事シリーズで解説はあまりしない。それは本書でやってるわけだから。 自分が気が向いたりなかなか理解できなかったような部分はメモ書き程度に補足としては書くつもりだが、 これ単体で見ても多分殆ど意味が分からないと思うので、On Lisp と合わせてどうぞ。
それではマクロクラブへようこそ。
目次
- 6 マクロ
- 7 いつマクロを使うべきか
- ここは移植するほどのサンプルコードはほぼ無い為記事もなし。
- 8 変数捕捉
- 9 マクロのその他の落とし穴
- 10 古典的なマクロ
- 11 汎変数
- この章のベースになる setf が Clojure には無いので飛ばす
- 12 コンパイル時の計算処理
- 13 アナフォリックマクロ
- 14 関数を返すマクロ